夜更かしびろぐ🍻

左手にビール、右手にスマホ、ソファーにうつ伏せがホームポジション。

くれでぃぼーな家族愛

実は初投稿。太字も下線もやり方わからんぞ。。。

 

2018年8月8日(水)に遙々関東へおいでなさった台風13号、サンサンというかわゆい名前らしいけど、この子がどうやら大型らしく帰宅指示が出たので、便乗して早上がり。

 

珍しく夏風邪を引いた嫁が家で休んでたので、思わぬ夫婦団らんタイム!はいいが、落ち着かず。だって普段ならジャンジャンバリバリ働いてる時間っしょ!

 

買い物も夕飯作りもそれとなくこなしてしまったので、今週末、嫁と観るインクレディブル・ファミリーに向けて、復習がてら録画してたMR.インクレディブルを二人で観てました。(大昔観たはずだが、忘れてるので)

 

主人公は、スーパーパワーを有するガチムチ「元」ヒーロー。現役時代はヒーロースーツにアイマスクつけてブイブイ言わしてたらしいけど、いつからかヒーローが妬まれる時代となり、ヒーロー活動が法的に制限された回想から始まる。なんだよパパン、初っ端から哀愁半端ねえぞ頑張れ。。。

 

力を隠して普通の人として生きることを虐げられ、それを受け入れた嫁と、未だ現役時代の栄光を捨てられない旦那。すれ違いで家族のディナータイムもぎくしゃくに。

 

子供も離婚の危機を察するほどの険悪な描写から始まるこの映画、途中すっ飛ばすけど最終的には家族の絆を取り戻します!(ダマでパパンがヒーロー活動→陰湿ヒーローヲタ君に監禁される→嫁バレして嫁と子二人が救出に向かう→四人揃って力を合わせ、陰湿ヒーローヲタ君をリンチ→絆を取り戻す!)

 

見所は、元ヒーロー家族のリアルな苦悩、お花畑なパパンの葛藤と成長、それを支えるママンの深い愛情、かな。劇的な展開はなくて、こっそりやってたヒーロー活動をきっかけに全部丸く収まる、水戸黄門もびっくりなハッピーエンド。そのなかに家族愛が散りばめられており、うーん、骨太なファミリー映画だったなぁ。

 

インクレディブルの和訳は、「信じられねえぐらいすげー!」とのことだが、内容はむしろクレディブル「信じられる、信用できる」な内容でした。こんな家庭を築きたいものですな。

 

復習・予習も終わったことだし、週末のインクレディブル・ファミリーも楽しみますよ〜!

 

以上